様々な試験・検査ケース
1受入検査
中性紙を当てて検査を行います。化学的に水の量を導く。
受入検査には、フレッシュコンクリートのスランプ測定・空気量測定・コンクリート温度測定・塩化物量測定
コンクリートの目視確認があります。
2鉄筋位置測定
プロフォメーター、ハンディーサーチを用いて、コンクリート内にある鉄筋位置を測定いたします。
3ラジオアイソトープ
中性紙を当てて検査を行います。化学的に水の量を導く検査になります。
放射線を放出して他の核種に代わるものがあります。放射線を放出して他の核種に代わる過程を壊変といい
壊変によって他の核種に代わるアイソトープを、ラジオアイソトープと呼びます。
4共試体削孔
コアドリルで鉄筋位置をよけて、コンクリートを抽出しコンクリートの強度を測定します。
5ケット化学
生のコンクリートに含まれる水分と単位水量の測定を行います。測定データの記憶や配合データの登録が可能な
H1300Jを使用して検査を行っております。
6エアメーター厳密法
空気量を正確に測定して容積を求めエクセルによる計算を行い、報告いたします。